10月27・28日に糸取りと織り。30日に糸取りの作業をクラフトゲート匠の杜で座繰り機と織り機を使い、運営委員が行いました。 いずれの作業も丁寧さと根気が必要な仕事です。やまこの飼育から糸にして、織って布になるまでの工程を思い返し、 あらためて時間と手が掛かってできる物なのだと感じました。 今回糸取りした糸は来年度の織糸になります。織った布は敷物と栞になり、今後販売する予定です。お楽しみに。